8月7・8日富士登山〜Part01〜

実は昨日の8/7(立秋)から富士山にいるのですが、現在お外は物凄い台風です。外に出られないので山小屋でのんびりして居ます。
スバルラインも通行止なので下山してもバスにも乗れないので、寝袋にくるまってゴロゴロして居ます。せっかく時間があるので、昨日からの富士登山についてでも書こうかしらと思い、記事を書き始めた次第です。


8/7は、本来は昼過ぎにバスが富士山の吉田口5合目について、7合目の山小屋で1泊してから山頂に向かい、ご来光を見に行こうと思っていました。早めに山小屋を取っていたため、天気がわからなかったのです。登山日の数日前から台風が来るのが確実ということでしたので、登山を変更することも考えていました。
しかし、何度カードを通じて尋ねても8/7・8に富士山に行くのは確実で、ではどうしたらいいのかと尋ねると「早朝のバスに変更して行け」とのこと……
・左上の2枚は、どちらも「朝の行動」がワードに入っております。朝から行動し、富士山にてくくりのお仕事をしに行きなさいとも言われております。
・右上のカードは、「月の触りがあるのに山に登ってもいいのですか?」と尋ねた時のものです。スピリチュアル界隈や、宗教関係におきましては、月の触りのある女性は神殿や聖地へ入ることはよくないと言われていますので。しかし、私がそのような場所に参ります時にはその場所の存在に「呼ばれて」行くので、構わないようです。それに、宇宙と繋がっているならば、「触りがあるから」といって神域に行ってはならないという段階は過ぎていると言うことで、取り敢えずは大丈夫な様子です。

そのようなわけでして、朝7時30分のバスに変更いたしまして、午前9時半ほどに富士山の吉田口5号目に到着しました。
しかし、そこでひとつアクシデントが。
なんと、お財布(お札入れ)が鞄に入っていなかったのです。流石に慌ててしまいましたが、バスターミナルであった人に親切にしていただいて、バスでも偶然にも前の座席に座っていらっしゃったカップルの方が、「山小屋は基本的には現地で現金払いだけれど、そう言う事情がある時には後日振込などで対応してくれるはず」と教えて下さいました。ですので、せっかくここまで来たのだし、山小屋まで行くだけ行ってみようと決めました。
その話をした後、地面に置いていた鞄に蝶々さんがとまり、富士山も歓迎して下さっているんだな、と嬉しく思っていました。
お供してくれた零君のお手手にとまってのんびりしている蝶々さん。かわいいです(^ ^)
富士山に登るのならまず5合目の神社でご挨拶しなければ、と思いまして、小御嶽神社でご挨拶をいたしました。
こちら、ご神紋が天狗の羽根うちわのようですね。やはり山岳信仰のある場所では、天狗さんが祭られる傾向があるのでしょうか。参拝殿の中には、天狗さんの大きなお面が飾られていました。
こちらのご祭神は、
磐長姫命(いわながひめのみこと)
桜大刀自命(さくらおおとじのみこと)
苔虫命(こけむしのみこと)
ということでした。

こちらでご挨拶をさせて頂いたところ、「早く登りなさい」と言われまして、ではちょっと急がないとと思いながらも、吉田口5合目を進みだしたのでした。

次の記事へ続きます。

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