今年(2017年)6月に大阪、徳島、淡路島、神戸へ旅行に行って来たのですが、その時に体験したことを記事にしていきたいと思います。
今回は、行くまでに来ていたサインやカードの情報を纏めます。
この旅では、まず、以前に伺ったことのある大阪天満宮に呼ばれた所からサインが始まりました。私は名探偵コナンが好きなのですが、今年のコナンの映画は大阪出身の高校生探偵服部平次君が出てくるお話でしたし、気になってやったガチャポンや何やらで何かと服部平次のグッズが出て来て、やはり大阪に行くのかしらと思っていました。
その時点では大阪へ行けばいいだけなのかと思っていたのですが、知人伝いに来たサインで生田神社も気になりだしました。また、アルバイトをしている時に、店長のお友達の「いくたん(あだな)(アメリカ在住)」がやって来たりして、生田神社へも呼ばれていると確信したりもしていました。
重要なのは「いつ行くのか」なのですが、候補の日の中でも直近の気になる日が『6月24日の新月の日』でした。
そのあたりで、大阪のユニバーサルスタジオジャパンで当時開催されていました『名探偵コナンリアル脱出ゲーム』の最終日が5月28日までだったのが、好評につき6月25日まで延長になったと知りました。
直感的に6月23日の金曜日に休みを取ってUSJに行き、24日、25日で神社巡りをすればちょうどいいのでは?と思い、早速宿を取ると、金額が税抜きで丁度¥4,444に。
エンジェルナンバーですと、4444は天使からの強力なサポートがある数字なのですが、『直感、知恵』などの意味も持っています。さらに、調べたところによると、『恋愛関係の復縁』という意味も含むようです。
ほぼ確定のようなものですが、他にも候補日がありますので、一応、カードでも調べてみました。
上→本当に大阪、神戸に行くのですか?
・旅に出てください
中→行くのは9月6日?
・違います(不動→動かない)
左下→24日25日ですか?
・そうです。神社へ行ってください。
右下→この時点では何を意味しているのか分かりませんでした。
こうして、日付はほぼ固まりました。神様仕事をするのに、USJに行く必要は果たしてあるのかどうか、と思ったのですが、仕事の中でも自分の楽しみを持ち込んでもいい、というのは様々な実体験として感じ取っておりましたので、23日にUSJのチケットを購入しました。仕事中に、USJのハリーポッターのお土産のお菓子ももらっていましたので、USJではコナンとハリーポッターを優先して行動することにしました。
公式ページからコナンのゲームをして、こんな結果が出たり……
確かに、神様仕事をしているときの私の情報収集力は並大抵のものではありません。コナン君もを超えるかもしれません(^ ^)
その後、『女神ラクシュミー』のサインが来て、女神様との繋がりを感じました。女神ラクシュミーは「美と富と豊穣と幸運」の女神。手には赤い蓮の花をお持ちで、日本では吉祥天とされています。
詳しくは、不死の霊液アムリタを作り出すために神と魔が協力して山を引き抜き、その山で大海をかき混ぜた時の泡から産まれたとされています。
インド神話一の美しさを持つ女神様だそうです。サラスヴァティー(弁財天)と混同されることもあります。
また、取った宿がサムハラ神社という神社から徒歩で20分ほどのところにある事がわかりました。御祭神は造化三神である天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神です。造化三神とは、日本神話において天地開闢(天と地が別れた)の時に現れた三柱のことです。
これだけ重要なサインやスポットが示されているのに、行かないという選択肢はあり得ません。
本格的に行く準備を始めました。
果たして、今回の旅には、どんな意味があるのでしょうか?芝大神宮の天照大神様に聞いてみました。
龍と弁財天です。
弁財天様は、龍に乗った姿がよく描かれる水の女神様です。果たしてどういう意味があるのだろうかと、しばらくインターネットで調べてみました。すると、ずばり答えそのものが書かれているブログを発見いたしました。要約いたしますと。
……昨今、スピリチュアル界隈では良く知られているように、日本という島々の集合体は龍体そのものです。日本の龍さんを元気にするお手伝いを、私たち人間も出来ます。
その方法とは、神社にお参りすること。神社とは日本の龍さんのツボに位置します。神社にお参りすると、祈る人に天からエネルギーが降ります。そのエネルギーが人を通して地に降り、龍体のツボを押し、元気にするお手伝いになるのだとか。
人体と同じように、ツボを押すと龍体も活性化し、気の流れや血流が良くなります。龍体(大地)の血液とは、ずばり水。血管は水脈にあたります。その大切な『水』を司る神様にあたるのが、弁財天様なのです。
……ということでした。ここで、以前にいつ旅へ行くのか確認するために引いたカードの意味がわかって来ました。
右下の意味がわからなかったカード。これは、『ほとばしる清冽な滝』のカードです。
つまり、今回の旅には、神社で祈ることで日本龍のツボ押し、龍体の血液を澱まぬように流す事が含まれている、という事です。後は、いつも通り神社に行く事で神様に魂を清めていただく、という意味もあるのかもしれません。
その後、ふと、まだ他に行くところがあるのでは?と思い、さらに天照様に尋ねました。
上左→甦りの鳳凰
上右→聖なる紋様の麻
下左→青龍 まっすぐ進む
下右→宝龍 苦手意識をなくす
このカードから行き先を予想するのは困難でしたが、『甦る麻』というフレーズが浮かびましたので、麻にまつわるか、麻とつく神社があるはずだと思い、調べ始めました。
すると、徳島に『大麻比古神社』とう神社があり、そこを第一候補として更に調べていきました。
その時期、私はどうしたらもっと自分の魂の望みを知る事が出来るようになるのだろうかと悩んでいました。麻のことはすぐにはわからなそうですし、せっかく芝大神宮にいるので、そのこともついでに聞いてみることにいたしました。
左 分け御魂
右 甦る鳳凰
私が魂の望みを知る為には、甦る必要がある。どういう事なのでしょうか。甦るとは、一度死に、生まれ直す必要があります。さすがに本当に肉体の死を得るわけにはいきません。
その事も、そのうちわかるだろう、と、大麻比古神社について調べていたところ、大麻比古神社についての記述に興味深い事が書かれていました。要約いたしますと……
四国という島をスピリチュアルな見方をいたしますと、龍神の赤ちゃんだと言えます。地質の半分が別の大陸と合わさって出来ていることから、別々のモノが合わさって新しく産まれる、子宮の中の胎児の様な性質なのです……
これらの記述を見て、ピンと来ました。
まず、サムハラ神社へ行きます。サムハラ神社の御祭神は造化三神です。造化三神の中の一柱である天御中主神は、宇宙の根源そのもの。
そこで、胎児の前の段階、宇宙そのものの段階へ戻ります。
次に、6月24日の新月という、月がゼロになる(無くなる)タイミングで『大麻比古神社』に行きます。ここで、『産まれる前の胎児の状態』に戻ります。
次に、淡路島の『伊奘諾神宮』に向かいます。伊邪那岐命は国産みの神の一柱です。ここで、『産み直し』てもらいます。
その後、神戸の生田神社へ行きます。ここでは何をするのか良く分かりませんでしたが、なんとなく、生きるうえでの使命をいただくのではないか、と思っていました。
最後に、大阪天満宮に行って、今回の旅は終了なのではないか、と予測を立てました。菅原道真様は以前からお世話になっていますが、学問の神様と言われていますので、何か学ぶ事についてアドバイスがいただけるのだろうか?位しか予測が付けられませんでした。
次の記事へ続きます。
0コメント