稲荷神の御使いの狐さんと、末広がりについて把握した後、火の勾玉の雷の部分が妙に気になり、そこにも更に入れ込むことに。
雷…天の火。神様からのメッセージ。龍…と考えながらも、龍は水のイメージがあり、悩みます。しかし、最近、海の日にお呼ばれいたしました横浜中華街の関帝廟で御縁を頂いた赤龍さんを思い出し、水龍がいるのなら火龍もいるのでは、と思いまして当て込んでみたところ、以外に良い組み合わせです。
頭の向き的にも昇龍になり、火は下から上に燃えるものなので、丁度良いバランスです。不死鳥さんとも、仲良くしてくださいそうです。赤い龍は、女性性の象徴でもありますし、女性性の開花が大切と言われていますので、良いサポートをして下さりそうです。
水は、玄武さんが絶妙に良いバランスですので、夜空の天の河のように星を散らして、特にそれ以外を書き足すことはしませんでした。蓮の花の色に悩みましたが、インスピレーションで紫色に。
紫は、とてもスピリチュアルでミステリアスな雰囲気を持っていますし、月のデザインにも合う気がしたので。
それに、今思い出したのですが、以前にお呼ばれして伺った善光寺で、紫の散華を特別に頂いたことがありました。
参拝客のどなたかが、閻魔様の像の前に帽子を忘れていかれていて、その帽子をお寺の方にお渡ししたところ、残っていた散華を下さったのです。
紫はクラウンチャクラの色でもありますし、その後、何度も帽子の忘れ物を見かけたので、クラウンチャクラについてのメッセージだったのかもしれませんね。
実は、月の模様の色を、青のままにするか、思い切って虹色にするかで悩んでいて、二パターン作ってみたりしています。
これはこれで、綺麗です。
月は、月詠様と、瀬織津姫様から御縁をいただいておりますので、特にこだわりたい部分の一つです。いっそのこと二パターン作っておいて、場合によって使い分けてしまおうかしら?と思っております。
そうして、完成しましたのがこちらのロゴなのでした♡
さらにここから、勾玉の中央の日・月・扇の部分だけ抜き出して簡略化し、白黒にしましたのが、こちら。
中々、悪くないデザインだと思います。
この簡略版ロゴマークは44分ぴったりで仕上がりまして、数霊という数字のメッセージでの意味を調べてみました。
44はバランスと繋がりを大切にする数霊です。宇宙は美と調和に満ちており、全体として有機的に繋がり合っています。
この数霊と出会った時は、まわりとの縁、横の繋がりを大切にし、そこから生まれる一体感、バランス感覚を大事にしましょう。
キーワードは、天使、横、縁、一体、雰囲気、SPACE
マントラは、縁を愛でて 一体を愉しむ 我ら宇宙に 幸福あり
との事でした。
宇宙からメッセージをおろす『オラクル(神託)カード』でのリーディングにぴったり合っているメッセージで、とても嬉しいです。
こうして、ロゴマークが出来上がったのでした。
次の記事では、屋号について書かせていただきます。
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